この写真は、annaが子供（〜学生）の頃に作ったお人形です。
実にいろんな顔をしていますが、わかる人にはわかりますね？
大高輝美さん、米山京子さん、大久保奈稚子さん、ももたろうさん、
宮崎敬子さん、平井澄子さんのお人形の本を見たり、
それをアレンジしたりして作ったものたちです。
作品を作っていた時のことは結構よく覚えているので、
エピソードも交えて紹介いたします。
高校生〜大学頃の作品（１１〜１９）
他にも、ちいさなフェルトのマスコットやビーズのムシなども
ウジャウジャあったのですが、見つからないので捨てちゃったかも…。
小学生の頃の作品は今みるとなんともヘタクソ。
それを完璧主義の兄と現実主義の母に酷評されるたびに
「いーのっ！」と反論しながら作りつづけていました。
中学生にもなるとわりと丁寧に作るようになってきてますが、
どうも自分の技術力以上のものを作ろうとして失敗というのが
いつものパターンでした。図工や美術の成績が、好きな割に
あまり良くなかったのはこのせいかも。（絵ははっきりヘタだった。）
次第に、洋服や小物など実用的なものを作るようになって
人形は作らなくなりました。一時期、本気で服を作ってたことも
あったのですが、結局また最近は人形に戻ってきているんですね。
やっぱり好きなんです。