ビスクドールのウィッグ直し<RomaneDoll1982&クローディー>
 


OIKEのRomane Doll 1982。
オク経由でウチに来ましたが、長い間ジャストサイズの
麦わら帽子をかぶり続けていたせいで、前髪がつぶれてしまい、
目が半分隠れてしまっていました。
描き目タイプで、ちょっと和風な、すてきなお目目をしているのに、
このままでは勿体無いですよね。

実は出品画像で既にわかっていたことなので、
はじめからウィッグは手直しするつもりでいました。


 
後ろ側も帽子のあとがついていて、内巻きボブのはずが、
毛先はそりかえっていたので、こっちもできれば直したい。
 

  
隠れている目が見えるようにするには、前髪をカットしてしまうのが
一番手っ取り早いんですが、カット自体は結構きれいで、私が崩して
しまうのはちょっと怖い。でも、このお人形は、ウィッグを頭に
接着してあるタイプなので、まずはこのウィッグをはがして
位置をずらしてみる、という方法をやってみることにしました。


  
 
周囲から接着しているところをそーっとはがしていきます。
接着剤は全体に薄くのばして使われていましたが、部分的に
ガッチリ固くなっているところがあったので、そこはカッターで
接着剤の塊を切って、そしてまた先をはがしていきました。



全部はがして、こんなお顔です。
日本人形みたいな美人さんですよ。




横顔も、首すじも、きれいです。



 
そして、はがしたウィッグを、ちょっと後ろに位置をずらして被せました。
一番上の写真とは見違えるほどかわいくなりましたよ♪
 


角度を変えて。

このあと、後ろの髪を内巻きにしようと、簡易式ヘアアイロンでがんばってみましたが、
帽子の跡はどうにかとれましたが、きれいに内巻きにするには技術がたりませんでした…
  
 

 
さて、ついでと言ってはなんですが、こちらのクローディーさんも、同じように
ウィッグの手直しをしようとずっと思っていて先延ばしになっていたので、
今回一緒にやってしまうことにしました。
この写真は、ホコリっぽいお顔を中性洗剤を含ませたティッシュで
ふき取ったところ。元々この子はビスクの色が青白いんですが、
きれいになったら多少は明るい色になった気がします。



気になっていたのはこの後頭部。おそらく、長い年月を壁によりかかっていたために
後ろだけ髪が擦り切れて薄くなっていました。
これを多少なりとも目立たなくしようと思って、またromaneさんと同じように、
ウィッグをはがすところからはじめました。
(画像ありませんが手順は同じです。)




この子は髪もちょっとホコリかぶった状態だったので、
ウィッグを一度水洗いしてみました。
当然、ゴシゴシ揉んだりはしないで、基本は水の中で振り洗い。
カールはしっかりかかっていたので、水に浸したくらいではとれませんでした。
カールの中も指先で軽く撫でるようにして洗って、
リンスして引き上げてタオルで水気を切り、
後ろ側だけ一旦カールをほぐしてからもう一度
短い毛も一緒に束ねながら指先に巻きつけて縦ロール復活。
つやつやの髪になりました。


 

きれいになって二人で並んで。並ぶと可愛さ倍増です。



2009.04.05